働き方改革

日記

暑い日差しを浴びて、12連勤目がスタートした。曇り空とニュースでは言っていたが、太陽が雲間からはっきりと見えていた。

(頭がクラクラするな〜。)

私は1人太陽の下でぼ〜っとしながら考え事をしていた。昨日の時間の余韻がまだしっかりと残っていた。

昨日は仕事も早く切り上げる事が出来、彼女と合流する事が出来た。いつも待たせているのに優しく接してくれる彼女は今日も高く優しい声でお疲れ様と言って車に乗り込んできた。

彼女も私の仕事の大変さを理解しており、自分の事を言わずに私の心配をしてくれる。私も心を許して話をしてしまうが、ストレスを溜め込まないか心配している。なぜなら、以前にも溜め込んで言い出せなくて、聞き出したらやっと解放されたような状態になった事があったからだ。

最近は特に私に心を許してくれているからなのか、しっかりと話をしてくれている。私が乗り移ってしまったのだろうか・・・。

今日もいつもの場所へ向かう。ゆっくりと愛し合える場所だ。

私は休憩中にふとこんな話をしてみた。

「どこか旅行とか行きたくないの?俺が忙しいから申し訳ないけど。」

彼女の答えは本当に優しくて彼女らしい返答だった。

「旅行?あ〜・・・。ん〜〜〜。今の空間があるからいいや。」

私にとって本当に心が落ち着く答えだった。

毎日本当に不安である。何かしらが原因で嫌われないだろうか・・・。自分は何か余計な事はしていないだろうか。

しかし、私の思っている感情とは裏腹に彼女はいつも優しく接してくれる。その愛情は本当に掛け替えのないものである。

(この時間がゆっくりと動く事はないだろうか・・・。)

毎日考えてはいるが、時間の流れを止める事はできない。

気が付けば時計は10時30分を指していた。

「またね!バイバイ!おやすみ!」

彼女が微笑みながら手を振る。その姿を車から見送った。

今日は昨日癒された状態から、既に絶望の状態へと変化している。

ここからまた1週間の日々が始まろうとしている。休みのない毎日が続いている。

彼女に会いたい・・・。彼女に触れたい・・・。

毎日、自分に伸し掛かる重圧と疲労を感じながら1時間ごとに助けを求めている自分がいた。

外は夏の真っ只中。今日も日差しが強い1日だ・・・。

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