思い

日記

「ねぇー。」

彼女から1通のメールが入った。このメールを送って仕事に出掛けたらしい。

私は仕事をしながらこのメールの意味をかれこれ4時間考えている。

(彼女は何故この文章を送ったのか・・・。)

私の感が正しければ、このようなメールが来る時はあまり良い雰囲気な時ではない。何かしら不満があった時とか探りを入れている時だ。

この4時間もの時間が一気に疲労をピークにさせた。

(何かあったのだろうか・・・。)

昨日も彼女と会っていた。私が休暇を取っていたというのもあり、長い時間色々な話をした。私としても充実した1日だったし、彼女にとってもきっと良かったに違いない。終始笑顔を見れたと私は感じていた。

(1人でいる間に何かあったのだろうか・・・。)

私は彼女の事だけはいつも気持ちを切り替えたり、忘れる事はできなかった。仕事をしていても、ずっと考え事をしてしまって仕事にすらならなかった。

日中は考え事はしているし、目の前では社長がガミガミとマシンガンのようなトークを炸裂させている。流石に精神的に頭がぼーっとしてきて、気分が悪くなり倒れそうになった。

(仕事は上手くいっているだろうか・・・。)

今になってもずっと頭から離れない。私にとって彼女は掛け替えの無い存在なのだろう。

彼女はそこまで体も強くはなく、精神的にも打たれ弱い。だが、私がいると強くもなれるし元気になれるようだ。私は少しでも力に慣れているのだと感じている。

(明日も1日中仕事か・・・。)

今日も明日もきっと明後日も社長は社員の事を考えてはくれないのだろう。12時間労働は当たり前のこの会社は、ブラック企業という粋を軽く越えていた。

(もう人生いいかな・・・。疲れたな・・・。)

ここ最近、私は仕事が終わる度にこの状況に陥る。考える事や文章も変化はない。

彼女には打開策を見つけないとと言われるが、簡単に気持ちを切り替えるような事はできない。

(自分は何の為に生きているのだろう・・・。)

やはり彼女の為に生きているのだろうか・・・。

何がなんだか分からない状況を生きている気がする。

彼女に生かされているような気もする。

(自分の為に来てくれた彼女は一体何なのか・・・。この先に何かあるのだろうか・・・。)

自分自身にいつも問いかけながら、何とか人生を生きている。

きっと彼女はこの文章を見たら怒るだろう・・・。またマイナスな気持ちでいるとか、いらん事言っていると言うに違いない。

しかし、私には気持ちを落ち着かせる心の空間がこれっぽっちも残っていなくて、隙間すら存在していないのである。良く今まで保てていたと関心してしまうほどだ。

(また何か言われるかな・・・。何を言われるんだろう・・・。)

もうすぐ彼女の仕事が終わる。落ち着かない状態で、5時間が過ぎようとしていた。


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